「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

有用記事(3月19日木曜)

https://media.monex.co.jp/articles/-/13639
>昨日の米国市場は新型コロナウイルスの感染拡大懸念から急反落となりました。大きく下落して始まったダウ平均は一時2,300ドル以上下げるなど1日を通して軟調に推移し、結局1,338ドル安の1万9898ドルと節目の2万ドルを割り込み約3年ぶりの安値をつけました。ハイテク株比率が高いナスダック総合指数も344ポイント安の6,989ポイントと大幅に反落しています
 感染がピークに達するまで仕方ない。その後も実体経済に大打撃が起こり、景気後退を迎えかねない。まだまだ売られるのは理由がある

https://media.monex.co.jp/articles/-/13609
>どのような要素が株価反発に必要となるでしょうか。当然最も大切なのは、(1)コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかかることです。また、(2)有効な治療薬が開発され実用化されるフェーズまでいけばマーケットは一気に強気に転じるでしょう。
そして経済的ショックを少しでも和らげるために、(3)世界各国が協調的に大規模な財政出動や金融緩和を実施することもマーケットを安心させるために必要となります。

フリーフォールが止まらない、リーマンより明るい点もある - チンギスハン米国株永久投資
>それぞれの高値からの下落率は大きい順に
ラッセル42% ナスダック35% ダウ33% S&P30% QQQ26% VGT29%
とナスダックから金融・エネルギーを除いたナスダック100指数のQQQの下落の小ささが目立ちます。
 下落率は低いほうがこれから上がりやすい、と考えればいいわけだから、VOOよりQQQが妥当か

国防生産法を米国が発令で株価急落!1950年朝鮮戦争に逆戻り? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
トランプ大統領が「国防生産法」を発令すると表明しました!これによって株価は急落!ダウが-7%以上下落して一時CB(サーキットブレーカー)が発動。一時10%近くまで急落しましたが、最終的にはダウは-6.3%、S&P500-5.2%となりました。

米政府、新型コロナのパンデミック1年半以上持続と予測-NYT紙 - Bloomberg

過去の違和感を次の投資につなげていけ : よしぞうの投資ライフ(億超えの次へ)
>12年後、リーマンショック前に覚えた違和感を今度はしっかりと受け止める事が出来ました。加熱感や楽観的な雰囲気に違和感を覚え、それを活かすことが出来たのは過去のブログの記事に違和感を書き残していたからです。
だからこそ、今の下落相場においてキャッシュポジションを多くとっていることが出来ているのです。
失敗をしない人などいません。投資においても、失敗はつきものです。僕も何度も失敗を重ねています。それでも、それを記録に残し、次につなげていく事で必ず成長していけるはずです。
今回のコロナショックに巻き込まれ、上手く対応できていない人々もいるかもしれません。でも、この経験が必ず次のチャンスへと繋がっていくのです。

低金利時代で見えたオールシーズンズ・ポートフォリオの限界
>オールシーズンズポートフォリオでも、長期金利がゼロに近づいた時には、さすがに下落する

【備忘録】今回の暴落での反省点、10年後に見直そう
>ここまで暴落すると、損切は戦略のルールに加えるべきと思うようになりました。適切な損切をしておけば、大暴落後の焼け野原で、さらに大きな資金を投入できるため
✔ 通常の市場環境では8%くらいの変動がある(2σ=95%くらい?)
✔ そのため、8%以内の値下がりでは売却するのではなく、逆に買い増せれば、その後に普通に訪れる上昇局面で資産が増大する
✔ 8%を超えると、何らかのバイアスがかかっており、さらなる急落が発生しやすい
 →一回売却して、落ち着いて買い直す方が良い。
含み益を出していた銘柄も、買値まで下がったら売却する、という手法なので、今回のような相場でもほとんど損が出ない
次回、ボラリティの大きな局面がきたら、以下のようにしたいと思います。
損切りルールに従う
✔ その後は下落局面が落ち着くまで静観

コロナショックの状況下、自分はどのような投資をしたいか?バフェット部 セミリタイアした東大卒元商社マンの米国株情報サイト
>マイクロソフト、グーグル、ナイキ、VISAは、高値から30%前後下落しているものの、未だに予想PERは20倍をこえている

大和証券の石黒さんによると暴落局面ではドルコスト平均法が有効 - MBAのインデックス投資日記
>リーマンショック時はS&P500が元の水準に戻るまで2年3ヵ月かかったそうですが、一週間に一回定額買付するドルコスト平均法を用いると8か月で元に戻ったそうです。パニック時の投資手法としては有効

忙しいビジネスマンのためにモーニングサテライトを要約します!
>グレートリセッション時の対処方法
パニック時ではドルコスト平均法が有効だ、純金積み立てのように毎日一定額を買い続けた場合リーマンショック時にも成果を上げている。
日経平均でいうとリーマンショック以降元に戻るまで4年6か月かかったがドルコスト平均法で買った場合6か月で元に戻っている。
今回インデックスに売りが出て銘柄に関係なく売られている。ドルコスト平均法で考えるのがいいだろう。

ラジオNIKKEIの「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演 - 投資でセミリタイアする九条日記
>ポジションを持ってみないと実感できない
思っていることの1つは、何事も、その渦中にしないと本当の体験はできないんじゃないかということです。今回のコロナショックだって、米国株、日本株REITなどのポジションを持っているから、日々の値動きに一喜一憂しますし、その時どんな感情になって、周りの反応はこうだった、なんてことも強く心に刻まれます。
 そうだなあ

>その企業、その技術は「世界を変えるか?」
もう一つ、僕の場合、投資する企業がものすごく稼ぐかとか、利益をたくさん分配してくれるかという観点で投資したものは、たいてい失敗しています。そうではなく、「その企業や技術は世界を変えるか?」という問いに、確信を持って「Yes」と答えられるものは、うまくいっていたりします。さらに、未来を信じているからこそ、手放すことなく10年単位で持つことができています。
 その観点から言えば、BYNDやTSLAは持っていてよかったのか? 結局は買うタイミングだろう

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