のんちゃんです。自分の運用記録を公開し、読者の皆さんからの助言を受けながら、資産をより確実に増やす方法を模索し、皆さんにフィードバックを図ろうとしています
「AMDを再購入せず、熟知した（AAPL, AMZN, MA, MSFT）もしくはしつつある銘柄（ADBE, GOOGL, NVDA, SHOP, TEAM, TSLA）のうち短・中期的に25%以上の利益が見込める銘柄1-3に1-3万ドル投資しよう」
2月22日朝そのように方針を立てたが、どのように考えてCOST株を2日間で2万ドル分購入して（現時点では）失敗したと思えることを記録に残し、今後の資産運用の改善に活用したい
評価額が10万ドルを超えていたMSFT, GOOGL, MAは買い増さないつもりであった
しかしながら、MSFTの下げ幅が大きく、過去5年間のチャートが右肩上がりなので、MSFTを前日の最安値で1万ドル弱分購入しようとした
AAPLの評価額が8万ドルだったので、AAPLも前日の最安値で1万ドル弱分購入しようとした
AAPLの新製品投入後株価は上がることは予想される一方、部品供給網が不安定であり1−3月期の販売数激減している
どこまでAAPLは下がるかわからないし、2019年のように右肩上がりするとは思えない
バフェット氏が選択した有望株であっても、これ以上買い増ない方が無難だろう
AAPL買い増しを断念したのと類似の理由でMSFT株買い増しも止めた
2月21日金曜に大幅に下げたなかで（自分も会員である）COSTが新高値を更新していた
個別銘柄数を8前後（6−10銘柄）にしたい、という方針に反するが、ハイテク成長株に偏ったポートフォリを是正するため、景気の影響に左右されにくい小売業、なかでもこの5年間右肩上がりの成長をしている、COSTへの投資を決めた
決めるにあたり、同業他社Walmartと比較した
media.monex.co.jp
25日火曜午後8時に上記番組広木氏の発言を聴き、反発することを期待した。大きく下げているMSFT, AAPLの買い増しを再度考慮したが、上述の理由で断念し、ディフェンシブなCOST買い増しの機会と思った。買気配313.62であったのでその値の（1万ドル弱の）31株指値し、26日午前1時に購入できた。しかしながら、26日水曜朝上記チャートを見て、がっくりした
手持ちの現金は1万ドルあるが、COSTも含めて何も買い増さないことにした
年始に購入した株式投資に関する電子書籍を再読し、運用方針を再検討することにした
COST購入から得た教訓
下げ相場のときには購入すべきでない。どこまで下がるか見極めて、市場が落ち着いて上がり始めてから購入すべきである
読者の皆さんへ
下げ相場のとき、購入したい銘柄をどのタイミングで、どのように指値を出しましすか。ご教示ください
