「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

5月16−23日の投資記録を振り返って

コロナ第一波回復期に伸びてコロナ後にも成長を見込める銘柄を千ドルから選別し、5千ドルから1万5千ドルまでポジションを増やす。分散しすぎることは投資効率を下げる。そのことは承知だが、リスク分散というよりも勉強して投資せ活を楽しみたいからだ

安定的な成長が見込めるAMZNは第2波においてもディフェンシブに働くであろう。現在のポジション11.7万ドルで投資用資産65万ドルの18%を占めている。特定口座で10万7千ドルなので(今試験的に1株だが)3−6株を最高値で売却して同株を安く拾って実質的な取得単価を下げようと思った。しかし、そうするよりも1.7万ドルをAMZNよりも(同じ期間で)成長する株を取得するほうが効率的なことに気づいた。どちらがよいかわからないから半々としよう

とりあえず現金を最低6万ドルに増やす算段をしよう

安定して成長していたMSFTは、今のチャートでは過去最高値を超える勢いはない。とりあえず保持することにするが、過去最高値190.7で指値を入れ、3万ドルを超える分を売却することとする。いや半々としよう

急成長を続けているSHOPは木曜の、過去最高値810で指して、予想に反して売れたが、 金曜は826.38で16ドル(2%)利益をとり損なったことになる。同様のことを最高値を更新していたOKTAでも言えた。上げている銘柄は放っておけばよかったのだ。SHOPやOKTAでの買い直しはやめよう。OKTAもそうしよう

ポートフォリオチェッカーの入力事項(取得単価、保有数)を今週末、その後は売却銘柄を毎週、すべてを月1回確認しよう

済ませた

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今週5千ドル分BNTXを楽天証券で購入したので割り引いてみないといけない。また、現金も反映されていない

BNTXの出口戦略として60ドルまで上がったら半分売ろう。買付価格から8%下げたら半分売るように損切を入れておく。その後の勉強のために1株は残す。楽天証券でなくマネーフォワードで損益はチェックできる

COSTは好きな銘柄だが、惚れずにポジションを3万ドルから1万5千ドルに下げ、現金比率上げたり他の成長銘柄に投資したりしよう

逆張りは、勝率が低いので、基本的にしない

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バイオが足を引っ張って伸びなかった

右肩上がりの銘柄で利確をするときに、前日の高値やその上で指値をしてうまく売却もできたが、せっかくなのでトレールストップ2%でうまくできないか、検証し、必要に応じて実証する

購入直後に買値の-8%で損切を設定しよう。そうしたら、FLGTのようなことは防げた

+10%になったら損切設定でよいのか?

+20%になったら−8%でトレールストップではよくないことは、これまでの経験でわかった

銘柄毎に相場もみて、変動率を考慮しないとだめだ

購入したい銘柄を少しでも安く指値注文できるようになりつつある

FLGTやBYNDでわかったが、千ドルから開始したり、ポジションは1%の5千ドルに留めることにしたほうがよいことがわかった。よほど自信がついたら、3万ドル、6万ドル、9万ドルとポジションを増やしていこう

FNVは、急いで買う必要がある銘柄ではなかったのだから、低いところで定置網を張ればよかったのだ

LUVは、チャートからいくと上げていきそうなので、1株だけ今の指値で売却し、残りは上に1株ずつ売却していくようにする(明日しよう)。しかし、そこから上がるのには時間がかかるだろうから、そのままでいいか。やはり、1株だけカナリヤのようにしておいて、その後のことはそこで考える? 半々がよいか? UAL, AALは上がりが悪そうだから今のままでよい。明日考えよう。半々がよさそうだ

ABT, 売却方法を変更しよう