「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

現金比率を高めるために

#現金比率
高めるべき理由についての解説を(性格上full investmentをしてきたので)自戒の念をこめて2回視聴しました
www.youtube.com
現在9.9%まで現金比率を上げましたが、常に10%程度は保有しておきたいと心に誓いました

#銘柄数削減のための必要性
銘柄数が多すぎると過度の分散により、投資効率は下がることが知られています
それ以上に、多すぎて管理できず、買増や(一部売却も含めた)利確の時機
を逸してしまいます
現金比率を上げるため、銘柄の見直し、(一部)売却を進めています

#銘柄数削減のための選択基準
1)) 似た銘柄QQQと被るVGT、金鉱株など)を売却
2) チャートでダメージが相対的に大きい銘柄(OKTA, DOCUなど)を(一部)売却
3) PF内比率が高い銘柄の一部売却
しながら現金比率を上げつつあります

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VGT: QQQと被るので銘柄数削減も兼ねて、現金比率を上げるためにすべて売却

OKTA, $DOCU: SaaS銘柄を$ZMなどに絞って銘柄数削減したいと思っていました
じっちゃまの動画を視聴し、他の銘柄と比較してチャート上傷んでいることも確認して(4分の1ずつ4点に分けて)売却し始めました。すべて売却予定
FSLY: じっちゃまの動画を視聴し、他の銘柄と比較してチャート上傷んでいることも確認して(4分の1ずつ4点に分けて)売却し始めた。4分の1売却済み。今後どのようにするか再検討します

GFI, AU: 銘柄数削減のため(4分の1ずつ4点に分けて)売却を開始した。買い戻しはしません
HMY: すべて売却済み。折りをみて買戻予定

AMZN: NISAも含めて保有株数49株中でした。うち6株(12%)を現金比率を上げるため、PFのりバランスの兼ねて売却しました。現在評価額計に基づくPF内での比率を17.8%まで下げました