「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

「米百俵」財団に寄付するための米国株投資

4月3日まで売却を考えよう(3月26日木曜)

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> 3つのマイルストーン
今後の重要事項のスケジュールを確認しておきたいと思います。
3つ非常に重要な事項があると思います。1つは雇用統計、次に現金給付日、経済活動再開予定日です。
・雇用統計は次回は日本時間の4月3日21時半を予定しています。(米国時間は朝の7時半)
・現金給付予定日4月6日(トランプ予定)
・経済活動再開予定→イースター(復活祭)4月12日 日曜日
雇用統計は4半期で30%の失業者が出る可能性があるとも言われています。まだ数字的には予想ができないですが、上記数字の可能性がもし雇用統計で現れてくると大きな影響が出る可能性があります。
雇用統計上の数字の大きな悪化を見越しての、トランプ大統領の現金給与予定日が4月6日と考える事ができると思います。
4月3日が雇用統計で土日を挟んで、グッドニュースが入れば4月6日からマーケットも上昇できる可能性があるからかもしれません。
そしてその週の展開の可能性ですが、雇用統計以外の経済指標も非常に悪い可能性が大です。コロナもまだ拡大を続けてる可能性が高いです。下手したらこのタイミングでまた大きく下げる可能性があります。
それがあるから4月12日から経済活動を復活させて、一気に上昇ムードにさせたいんだと考えられます。
上記理由で一番大きいのは、4月13日の週から金融銘柄含めて大型企業の決算が一気に続きます。おそらく直近最低の決算が出てくると思います。その動揺をなんとか楽観ムードでかき消したいという思惑も見えます。
4月3日までに売れるか?

【GOOGL】Googleは長期投資銘柄となるか〜米国株分析〜 | ゆとり薬局キズナBLOG
Googleは銘柄が2つ?GOOG Vs. GOOGLどちらを買うべきか | ZUU online
>どちらかを選んだからといって変わりはないと言えるだろう。株主総会で議決権を持ちたいのならクラスA株式を買うべきだろう
もし、議決権に興味がないようであればクラスC株式に投資するのが良いだろう
本日GOOGL 1101.62, GOOG 1102.49
>売り上げ、利益共に力強く拡大しており、財務も非常に安定している。
ビジネスモデルも検索エンジンYouTubeを柱とした広告業は今後も伸びしろあると考えられる。
特に広告業に関してはどの企業もGoogleを利用する必要があり、バフェットが求める「有料の橋」に限りなく近い。
鍵となるのは今後のインターネットの変遷の波。大きな変化が起こらなければ、まだまだGoogleの強さは健在か