のんちゃんです
予想を上回る下げ幅でまいりましたが、こういうときこそ生きた勉強になるはずです
（朝）米国市場は新型肺炎の感染拡大を嫌気して急落 ダウ平均の下げ幅は過去最大 日本市場は下値模索の展開か | 市況概況 | マネクリ - 今日の投資に効くメディア | マネックス証券
> ダウ平均の下げ幅は2018年2月5日の1,175ドルを超え過去最大となり、12日に付けた史上最高値からの下落率は12％以上となり調整局面入りとされる10％を上回っています
https://mxp3.monex.co.jp/pc/pdfroot/public/report/0506/2020/02/27/usmarketreport_20200227.pdf
> ダウ指数の下値の目処は、25,000 ドルを若干下回ったレベルで、高値から 16％程度下落した水準だ
マイクロソフト（MSFT）が業績への警告：2019 年 1-3 月期のパソコン関連部門の売上高が会社予想に届かない見込みだと発表
https://mxp3.monex.co.jp/pc/pdfroot/public/report/0502/2020/02/27/usmarketdaily_20200227.pdf
＞27日のNY株式相場は急落。新型コロナウイルス（Covid-19）の感染が5大陸に広がるなか、米国で感染源不明の感染者が出たことで米国内の感染拡大懸念が強まったほか、マイクロソフトがCovid-19による売上高未達警告を発表するなど企業業績への影響も表れてきたことで景気悪化懸念が一段と強まった
＞年初から大幅高となったテスラ株には利益確定売りが強まった。2月21日に年初来で115.38％高となる901.00ドルまで上昇した株価は、前日比99.80ドル安(-12.81％)の679.00ドルと大幅に4日続落して終了
自分も、TSLAを利益確定売りすべきであったか？ 週末考察して、別記事にしよう
陽はまた昇る それまで保有できる銘柄 | ストラテジーレポート | マネクリ - 今日の投資に効くメディア | マネックス証券
＞新型ウイルスで売られるフェーズはとっくに過ぎている。今の状況は、僕が繰り返し述べている「理由なき」売りだ。株価はたいした理由がなくても暴落することがある...あえて下げの理由を挙げれば、それは株価そのものの動きだ。下がるから売る、売るから下がるという悪循環に陥っている。売りが売りを呼ぶ展開とはまさにこのことだ
新型肺炎の影響を受けにくい企業とその探し方
Yuta氏は、自分が知りたいことをブログにしてくださっているので、いつも為になります
自分が保有するADBE（現在評価額27,454ドル）, TEAM（同28,457ドル）はたしかに下げ幅が小さかった
数週前にAAPLやAMZNを買い増しせずに、上場来最高値を出していたADBE, TEAM株を取得したことがリスクの分散に寄与していたことがわかった
どちらもこのまま保有するのが安全策であろう
しかしながら、どちらかか両方とも来週売り、熟知した保有株を安値で購入してリターンを得られないか、一応は検討してみよう
