のんちゃんです
メインの証券会社はマネックス証券ですが、多くのブログ記事に触発されて、2018年サービス開始早々楽天証券で毎月5万円積立を始めました
hiromethod.com
最初の半年間「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)日本株」に積み立てましたが、評価損益率がなかなかプラスに転じずパッとしませんでした
過去5年間の運用成績を日本株の投資信託から文字とおり厳選したのですが、日本株への限界を身を持って知りました
先達の記事等を参考に、この半年間は楽天VTIを積み立てて、先日までは評価損益率は15%近く達していました(が、本日は9%)
QQQ(は以前調べたときにマネックス証券では購入できませんでしたが、今頃になって購入できることを知りました)やそれ以上に高いリターンを産み出すVGTをマネックス証券で積立することを考えましたしかし、分配金再投資は手間がかかり面倒です。税金もかかります
VTI積立成績に満足せず、より高いリターンを求めるために、楽天証券でQQQと(VGTに類似した) FANG+インデックスを2万5千円ずつ3月から積み立てるべく、2月上旬に設定し直しました
iFreeNEXT FANG+インデックス/ 大和証券投資信託委託株式会社
市場は数週間は荒れるでしょうが、数ヶ月後にはCOVID-19もある程度目処がつき、米国大統領選挙も控えているので遅くとも半年後には再度史上最高値を更新することを期待しています
一方、東大バフェット氏による記事を読み、目から鱗が落ちました
【決定版!】ドルコスト平均法のマヤカシを数学的に暴く!!|東大バフェットの株式投資ブログ
2月中旬急落直前にマネックス証券でVOO, QQQ, VGTを1万ドル弱ずつ購入しました
主たる目的は、他の個別銘柄の売買の指標にするためでした
この記事を書きながら、東大バフェット氏の指摘を検証できるのではないかと思いました
同氏ブログに上記に関する意見をこれから求めてみます