私自身が2年半前に米国株投資、30年以上前に投資を始めたのにしていなかったことですが
自分の投資の売買、その思考過程を記録に残すことが最も肝要です
このグループに参加して、細かい売買のアイデアや技術の提案や助言ではなく、これが自戒の念をこめた皆さんへの心からのメッセージです
これは、診療や研究でも、おそらく皆様のお仕事でも大切なことですよね
反省したり改善したりするために、記録していない方は今日からでもしましょう
私自身が2年半前に米国株投資、30年以上前に投資を始めたのにしていなかったことですが
自分の投資の売買、その思考過程を記録に残すことが最も肝要です
このグループに参加して、細かい売買のアイデアや技術の提案や助言ではなく、これが自戒の念をこめた皆さんへの心からのメッセージです
これは、診療や研究でも、おそらく皆様のお仕事でも大切なことですよね
反省したり改善したりするために、記録していない方は今日からでもしましょう
ワクチン銘柄(評価損益)とPFに占める割合を整理して戦術を練ります
AZN (△4.6%) 0.8%
BNTX (▼6.2%) 1.2%
EBS (△4.6%) 6.9%
JNJ (▼1.4%) 2.7%
MRNA (△8.6%) 2.1%
NVAX (△34.6%) 0.7%
VXRT (▼11.2%) 0.8%
AZN, JNJは大型銘柄なので株価にそれほど影響は出ないからこれ以上買増しない
EBSはポジションが十分なので買増しない
それ以外は安値で拾いながら買増する。金鉱株より短期的には上がり、9月以降売却するので金鉱株より小型ワクチン銘柄を優先する。開発の進んでいるMRNA, BNTXを優先し、NVAX, VXRTは後回しでよいが、下げていれば拾う
決算後下げたBYND, GOOGLを少し上がってきたタイミングで損切しました。売却のタイミングや指値の付け方をスキルアップしなければいけないと痛感しています
ワクチン銘柄や金鉱株は(その後反発するという勝算があるので)プレマーケットや開場後一番下げている銘柄に安値で指すようにして、奏功しています
BYND 株数3
売却単価133.43, 売却価格400.29
取得単価154.43, 取得価格463.29
手数料4.27
売却損67.27, ▼14.5%
GOOGL 株数7
売却単価1,498.00, 売却価格10,486.00
取得単価1,412.66, 取得価格9,888.62
手数料22+47.95 = 67.95
売却益529.43, △5.4%
BYNDとGOOGLの売却で△462.16$だったのでよしとする
自分の経験から助言させていただきます。聞き流していただいてけっこうですが
より高い売却しより低く買い戻すのは理論上は簡単ですがソフトでも使って感情を交えずやらないと難しく、自分はその戦略を(AMZNなどでしようと思っていましたが)あきらめました。期せずしてBNTXではやっていますが
ナンピン買いもやはりやめたほうがよいです。昨年BYNDで含み損60%になり仕方なく損切りした苦い経験があります。AAPL買増に回し、少しだけカバーできましたが。もちろん、ワクチン銘柄は別です。VXRTの動きをご覧ください
安値などが所謂下値抵抗線になっていることをチャートを見れば一目瞭然です
私も未熟者ですが、プレマーケットで下げているときは(買付なくてもいいか、できるだけ安く買うかに応じて)安値、安値と(一点でなく)数点で買下げるとよいです
じっちゃま推奨銘柄でチャートからは買場かと思いましたが、決算日には買付しないほうがよいことを学習しました